米、ジカ熱北上に危機感 プエルトリコで感染急増

 中南米を中心に流行が拡大するジカ熱の感染がカリブ海の米自治領プエルトリコで急増している。人口約370万人の4分の1以上が1年以内に感染すると推定されており、人の往来が多い米国の医療行政当局は、ウイルスを媒介する蚊の発生が増える季節を前に危機感を募らせている。

 「米国にとってジカ熱との闘いの最前線はプエルトリコだ」。米疾病対策センター(CDC)のフリーデン所長は4月1日、アトランタに全米の衛生当局者ら約300人を集めた「ジカ熱対策サミット」の記者会見で強調した。(ロサンゼルス共同)

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