集団感染で、衛生改善に消毒作業 熊本の避難所、水確保訴え

 被災者がノロウイルスに集団感染した疑いが判明した熊本県南阿蘇村の避難所で24日、医療スタッフらが消毒作業を念入りに実施、衛生環境の改善に努めた。同県内には24日現在、600カ所の避難所があり、約6万人が避難生活を送る。今後気温が上昇していく中、疲れの色濃い被災者を感染症から守るため、医療関係者はきれいな水の確保を訴えている。

 村の避難住民の4割に当たる約400人が身を寄せる南阿蘇中学校の体育館では24日午後、医療スタッフやボランティアら数十人が消毒液に漬け込んだ雑巾で床などを拭いて回った。

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