深刻な感染症、国連が対応を 有識者懇、サミット向け提言

 厚生労働省の有識者懇談会は12日、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)と9月の保健相会合(神戸市)に向け、世界保健機関(WHO)だけでは対応できない深刻な感染症が拡大した際には国連事務総長の判断で危機対応に当たる枠組みをつくるよう提言した。

 提言とは別に、WHOなどの保健関係の国際機関で働く日本人を2020年度までに50%増やすとの人材育成の目標も示した。厚労省は、国際機関のポストの空席情報を集める「グローバルヘルス人材戦略センター」を17年度にも設置する考えを明らかにした。

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