熊本県内の危険宅地2259カ所 東日本大震災上回る

 熊本県は16日、地震による被害を調べる「被災宅地危険度判定」で、熊本県内6市町村の計2259カ所の住宅敷地が「立ち入り危険」と判定されたと発表した。亀裂が入ったり、斜面を保護する擁壁が崩れたりしており、新潟県中越地震(527件)、東日本大震災(1450件)を上回った。熊本地震は本震から1カ月だが、調査未着手の自治体もあり、被害は広がる恐れもある。安倍晋三首相は、被災者生活再建支援制度を柔軟に運用して対応する方針を示した。

 国土交通省によると、谷や沢を埋めて宅地を造成した地域の被害が多く、液状化もあった。

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