熊本県の避難者1万人切る 水道復旧や建物修理進む

 熊本県は18日、熊本地震で県内の避難所に身を寄せる人が1万人を切り、午後1時半現在で9907人になったと発表した。前日より244人減った。発生から1カ月が過ぎ、水道の復旧や建物の修理が進み、自宅へ戻る人などが増えたためとみられる。

 県によると、避難者がいるのは20市町村計210カ所の避難所。避難者が最も多いのは益城町の3228人で、次いで熊本市(2911人)、西原村(679人)など。

 ピーク時には熊本、大分両県の避難者は計約20万人に達しており、蒲島郁夫知事は記者団に「1万人はまだ多いが、変化を見ると日常生活が戻っている」と述べた。

 大分県は16日に全ての避難所を閉鎖している。

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