テント村撤去、避難者が移動開始 近くの体育館へ、益城町

 熊本県益城町は24日、総合運動公園で4月の地震後に開設されたテント村から、寝泊まりしている住民約600人に順次避難所へ移ってもらう作業を始めた。テント村の利用者は午後3時ごろから、避難所として使われている近くの町総合体育館に入る手続きをした。

 体育館内では、プライバシーに配慮。町はテント村の利用者に、カーテンで4畳半~6畳程度に区切った居住スペースを割り振った。利用者の中には、余震による倒壊を恐れるなどして避難所に入るのをためらう人もいるが、無職岩見初代さん(69)は「中はきれいだし、雨や風をしのげる」と、安心した様子だった。

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