郵便4800通配達できず、熊本 地震で避難先不明

 熊本地震で、届けられない郵便物が熊本県内で約4800通に上っている。建物の損壊などにより宛先の住宅が不在で、避難先の申告もないからだ。避難先から自宅に帰る場合も再び申告しないと自宅に配達できないため、日本郵便は「忘れずに届けて」と呼び掛けている。

 日本郵便は、熊本県内に宛てた郵便物は保管期間を通常の7日間から30日間に延長。避難所を巡回し、住んでいた自宅の住所を記入する確認シートを配るなどして、避難先の把握を進めている。

 その結果、配達できない郵便は徐々に減少。それでも26日現在で、被害が集中した益城町内宛てだけでも約3千通が保管されたままになっている。

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