診断ミスの1カ月後に死亡、富山 遺族に6千万円支払いへ

 2014年7月に富山県高岡市の男性=当時(50)=が体調に異変をきたし、同市民病院の緊急外来を受診したにもかかわらず、適切な診断や処置を受けられなかったため、約1カ月後に死亡していたことが30日、分かった。病院が記者会見を開き、診断ミスを認めた。遺族に6千万円を支払って和解するという。

 病院によると、遺族は、心疾患を起こしやすい体質と診断し、除細動器を体に埋め込むなど適切な処置を講じていれば、男性の死亡は避けられたと主張。昨年5月から、7550万円の賠償金支払いを求め、病院側と示談交渉していた。

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