熊本県の精神科病院、半数が被災 591人一時転院、診療再開

 熊本県内の精神科病院やクリニックの半数近くが地震で被災し、被害が大きかった施設から患者計591人が一時転院したことが4日、分かった。いずれの施設も使える病棟を利用して診療を再開。避難生活で体調を崩した患者もおり、ケアに力を入れている。

 熊本県精神科病院協会によると、加盟する69施設のうち31施設で建物に補修を必要とする損傷があった。県のまとめでは入院病棟が被災した7施設から591人が県内外の施設に移り、症状の軽い患者は一時退院した。

 あおば病院(宇城市)は天井や壁に亀裂が入り、4病棟の患者計148人が県内外の病院に移った。

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