阿蘇山、地震の影響なし 気象庁、九州の火山活動概況

 気象庁は8日、5月の火山概況を発表した。九州では、阿蘇山(熊本県)の中岳第1火口で5月1日にごく小規模な噴火が発生し、やや大きな火山性微動が5月15日ごろまで続いた。担当者は「熊本地震の影響はない」と分析している。

 気象庁によると、1日は噴煙が高さ約300メートルまで上がった。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)を維持している。

 桜島(鹿児島県)では噴火が25回発生。昭和火口では5月1日午後に噴煙が火口から約4100メートルの高さに達する爆発的噴火があった。火山性地震は164回で、4月の256回から減少している。レベルは3(入山規制)。

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