校舎存続に向け地盤調査、熊本 東海大

 東海大学の山田清志学長は9日、熊本市内で会見し、地震で被災した熊本県南阿蘇村の農学部校舎の地盤を調査すると明らかにした。8月までに安全性に関し結論を出す予定。現段階で校舎を閉鎖する考えはないとし、存続の意向を示した。

 大学によると、校舎直下に断層があり、今回の地震で校舎の壁にひびが入り、鉄筋も折れ曲がった。地盤が安全かどうか調べ、校舎を再建する場合、建設場所や方法の参考にする。山田学長は「できるだけ早く結果を示したい」としている。

 実習用の牛舎や牧場には大きな被害はなかったが、実験ができる研究棟敷地の一部が隆起しており、同様に地盤を調べる。

PR

気象 アクセスランキング

PR

注目のテーマ