千葉・浦安で卵子凍結実施 全国初の公費助成、少子化対策

 千葉県浦安市が少子化対策として全国で初めて公費助成し、順天堂大浦安病院と共同で進めている卵子の凍結保存研究で、病院が希望女性の凍結保存を実施していたことが9日、関係者への取材で分かった。3月に病院の倫理委員会が女性4人の凍結を了承、動きが本格化していた。

 近く病院と市が記者会見し発表する。これまでに病院が開いた希望者向けの説明会には40人以上が参加しており、凍結保存は今後も続く見通し。

 市は昨年夏から病院と共同研究を始めた。昨年度から3年間で計9千万円の補助金を交付。凍結卵子の有効性や少子化対策への効果を追跡調査する。

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