心の病で労災認定、472件 脳・心臓疾患も高止まり

 厚生労働省は24日、仕事が原因で精神疾患にかかり、2015年度に労災認定されたのは前年度比25件減の472件だったと発表した。うち過労自殺(未遂含む)は6件減の93件。申請は59件増の1515件で過去最多だった。

 仕事による脳・心臓疾患の労災認定は26件減の251件。うち死亡つまり過労死は25件減の96件だった。精神疾患、脳・心臓疾患の労災認定は共に減少したものの依然として高い水準だ。働く人の精神的不調を防ぐストレスチェックの徹底や、長時間労働の抑制といった対策が求められる。

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