九州で大雨、1人意識不明 新幹線運転見合わせ

 日本列島は29日、梅雨前線の影響で九州を中心に激しい雨が降った。鹿児島市で事務所建物が土砂崩れに遭い、40代男性が一時生き埋めとなった。男性は意識不明の状態。熊本県の宇土市や南阿蘇村、鹿児島県垂水市で避難指示が出たほか、九州新幹線も一部区間で運転を見合わせた。熊本地震やこれまでの雨で地盤が緩んでいる所があり、気象庁は土砂災害に厳重な警戒を求めた。

 気象庁によると、西日本に停滞する梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線が活発化。29日午前の各地の1時間雨量は、鹿児島県鹿屋市61・5ミリ、長崎県西海市46・0ミリだった。

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