九州の大雨、峠越す 土砂災害に警戒必要

 活発な梅雨前線の影響で九州南部は30日午前、局地的に大雨が降った。気象庁によると、午後に入って前線の活動は弱まり、九州の大雨は峠を越えた。ただ、これまでの雨で地盤が緩んでいる箇所があり、気象庁は土砂災害に厳重な警戒をするよう呼び掛けている。

 気象庁によると、九州付近に停滞している前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、30日午前は鹿児島県鹿屋市で1時間に66ミリ、同県肝付町で62・5ミリの非常に激しい雨を観測した。

 長崎市消防局によると、長崎市御船蔵町では30日午前9時50分すぎ、住宅地の斜面が崩れ、住宅1棟が崩落した。

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