米570施設「再生医療」と宣伝 多くは未承認、効果不明

 【ワシントン共同】けがやアルツハイマー病の治療から豊胸まで、人工多能性幹細胞(iPS細胞)などの幹細胞を使った再生医療を施すとインターネットで宣伝するクリニックが、米国に570あるとする調査結果をミネソタ大などのチームが30日、米科学誌セルステムセルに発表した。

 ほとんどが有効性や安全性が不明な未承認の治療法で、一部は違法とみられる。チームは「倫理的に重大な問題で、利用者の健康を害する恐れもある」として規制強化を訴えている。

 幹細胞を使った治療について、米食品医薬品局は、造血幹細胞による血液疾患の治療など数種類のみを承認。

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