阿蘇大橋、600メートル移動へ 有識者委、安全面考慮

 4月の地震で崩落した熊本県南阿蘇村の阿蘇大橋の復旧方法を話し合う有識者委員会が5日、熊本市で開かれた。架け替え位置を巡り国土交通省が示した4案のうち、元の場所より約600メートル南の下流側に架ける案が選ばれた。着工時期に関して同省は「建築構造の検討や地質調査をしなければならず未定だ」としている。

 同省によると、崩落した阿蘇大橋は全長約200メートルで、熊本市と大分方面を結ぶ国道57号から分岐する国道325号の一部。現場近くで土砂崩れが起きており、有識者委は安全面などを考慮した。

 新しい橋の長さは約600~700メートルになる。

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