14年度のメタボ受診率は48% 目標7割に依然届かず

 厚生労働省は11日、40~74歳を対象とした特定健康診査(メタボ健診)の2014年度の受診率は、前年度から1ポイント増え48・6%だったと発表した。政府は生活習慣病の予防に向けて受診率70%の目標を掲げるが、実績は毎年微増にとどまっており、14年度も目標を達成できなかった。

 メタボ健診の対象者は約5385万人で、このうち受診したのは約2616万人。公務員らが加入する共済組合で74・2%、大企業の会社員ら向けの健康保険組合では72・5%と目標の70%を超えたが、市町村が運営し自営業者らが入る国民健康保険は35・3%と低かった。

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