比例、2人の「岩渕」票を混同か 函館市選管、再点検はなし

 北海道函館市選挙管理委員会は13日、10日投開票の参院選比例代表で当選した共産党の岩渕友氏と落選した同党の岩渕彩子氏の得票数を混同し、誤って数えた可能性が高いと明らかにした。開票手続きが終了しており、再点検や訂正は行わない方針。両氏の当落に影響はない。

 市選管は11日、函館市での友氏の得票数は0票、彩子氏は359票と発表した。同日、共産党函館地区委員会から「友氏に投票した市民がいる」との指摘を受け、選管が調べた結果、開票作業で候補者ごとに束ねた投票用紙に添付する「点検表」を付け間違え、友氏の票を全て彩子氏の票とした可能性があるという。

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