新出生前診断、3万人超す 病院の研究チーム、3年間集計

 妊婦の血液から胎児のダウン症などを調べる新出生前診断を受診した人は、検査開始から3年間で3万615人だったとする集計を、各地の病院でつくる研究チームが19日までにまとめた。受診者は徐々に増えており、利用が拡大している実態が明らかになった。

 染色体異常の疑いがある「陽性」と判定されたのは547人。さらにおなかに針を刺す羊水検査に進んで異常が確定したのは417人で、うち94%に当たる394人が人工妊娠中絶を選択した。

 陽性とされながら、確定診断で異常がなかった「偽陽性」も41人いた。

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