ドローンで不明大学生の現場調査 熊本地震、車体回収へ

 熊本県は2日、熊本地震でただ一人行方不明となっている大学生大和晃さん(22)の本格的な捜索再開に向け、小型無人機(ドローン)による調査を始めた。阿蘇大橋(南阿蘇村)の崩落現場を中心に、大和さんが乗っていたとみられる車の回収方法などを確認する。調査結果を受け、県は今月中旬までに車体の回収を始める方針だ。

 大和さんは、熊本市から車で帰宅中の4月16日未明、本震による阿蘇大橋の崩落に巻き込まれた恐れがある。二次災害の危険があり、県はいったん陸上からの捜索を中止。独自に捜していた大和さんの父卓也さん(58)らが先月、車の一部とみられる物を橋の下流で発見した。

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