E型肝炎、1400人に1人感染 東京の献血で

 輸血で感染することがあるE型肝炎ウイルスについて、東京都内で献血した人の約1400人に1人がウイルスに感染していたことが3日、日赤の調査で明らかになった。全国で感染率が最も高いと考えられている北海道の2倍近くに上った。

 E型肝炎に関しては、移植患者らが輸血で感染し、起こらないとされていた慢性肝炎になった例が判明している。厚生労働省や日赤は今後、免疫が低下するなどリスクの高い人には、血液の提供前にウイルスを検査する仕組みが必要かどうかを検討する。

 E型肝炎は輸血のほか、主に豚肉の生食などで感染する。

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