豪雨災害から7年で遺族ら献花 兵庫・佐用町、悲しみ変わらず

 兵庫県佐用町で2009年に20人が死亡した豪雨災害から7年となる9日、同町では、犠牲者を悼むモニュメントがある「復興ひろば」の献花台に遺族や町民らが訪れ追悼した。

 献花台では午前8時半ごろ、遺族や町の職員らが集まり黙とう。白い菊を手向けた。町民らも続々と訪れた。

 娘夫婦や7歳と4歳の孫を亡くした岡山県美作市の山本邦敏さん(78)も献花し、「孫は家に飾っている写真のままで大きくならず、つくづく悲しい毎日。気持ちは当時と同じだ」と話した。

 佐用町は10年以降、台風接近で中止した14年を除き、追悼式を毎年開催してきたが、今年から取りやめ献花台だけにした。

PR

気象 アクセスランキング

PR

注目のテーマ