熊本県1400人転出超過 地震が影響、4~6月

 熊本地震は、最大震度7の「本震」から16日で4カ月。地震の影響で熊本県から人口が流出している。転出から転入を差し引いた「転出超過」は、4~6月の3カ月で計1456人。昨年の同時期は865人の「転入超過」だった。

 県は自宅や仕事を失った被災者の一部が県外に転居したと分析している。担当者は「流出に歯止めがかからず、状況は深刻」と指摘。市町村ごとの原因を調べ、具体策の検討を進める。

 県によると、7月1日現在の推計人口は約177万7千人。4月1日から2871人減り、うち出生児数から死亡者数を引いた「自然減」は1415人だった。

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