小児医療の電話相談強化へ 厚労省、情報集約し改善

 厚生労働省が、子どもの病気やけがに関する医療相談を受け付けている「小児救急電話相談事業」を通じて集めた情報について、一元的に集約するデータセンターを設置する方向で検討していることが22日、分かった。相談内容を検証して事業を改善し、対応の強化を図る狙い。

 小児医療を巡っては、過酷な勤務環境などを背景とする医師不足が指摘されている。子どもの症状が軽いのに、保護者が安易に夜間救急外来を利用する「コンビニ受診」も問題視されており、事前の相談体制を充実させることで、小児科医の労働環境の改善や医療サービスの向上につながると期待できそうだ。

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