台風9号、北海道を縦断 堤防決壊、各地で激しい雨

 台風9号は23日、北海道を縦断し、オホーツク海上で温帯低気圧に変わった。北海道では広い範囲で激しい雨が降り、市街地が冠水し河川の堤防が決壊した。気象庁は河川の増水や氾濫、暴風に厳重な警戒を呼び掛けた。

 北海道旭川市では23日午前9時ごろ、辺別川で堤防が約50メートルにわたり決壊しているのが見つかった。新ひだか町でも複数の河川があふれ、道路や市街地が冠水した。

 台風9号は23日午前6時ごろに日高地方に上陸。速度を上げ北寄りに進み、23日午前にオホーツク海に抜けた。

 北海道は、台風11号の通過や前線の影響で大雨が続いており、土砂災害の危険度が高まっている。

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