北海道羅臼町760人孤立 土砂崩れで道路が寸断

 北海道羅臼町で、24日夕に起きた土砂崩れにより、町中心部から知床半島の先端方向に延びる道道が寸断され、一部の地区が孤立状態になった。町対策本部によると、25日は最大で266世帯、760人が孤立した。町は取り残された観光客や住民らを船で運んだ。

 町によると、相次ぐ台風上陸による大雨で地盤がゆるみ、二次災害の恐れがあるため、復旧のめどは立っていない。町は土砂崩れがあった海岸町などに避難指示を出し、警戒を呼び掛けた。

 町内では約600戸が停電し、一部の地区で固定電話や携帯電話が通じなくなった。孤立した「岬町コミュニティセンター」には、一時約70人が避難した。

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