体内に医療器具置き忘れ 神奈川・茅ケ崎市立病院

 神奈川県の茅ケ崎市立病院は26日、卵巣摘出などの手術をした同市の70代女性の体内に医療器具のへらを置き忘れる医療事故があったと発表した。20日後に再手術で取り出したが、女性は置き忘れが原因の腸閉塞で入院。容体は安定している。

 病院によると、置き忘れたのは手術中に腸を傷つけないよう押さえる幅約4センチ、長さ約30センチのステンレス製のへら。女性は卵巣膿腫で、4日に手術を受けて1週間後に退院した。腹部の痛みを訴えて24日、エックス線検査で置き忘れが判明。同日中に取り出し、癒着した小腸の一部も摘出した。

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