台風被害避難所、来春まで存続へ 岩手県岩泉町

 8月末の台風10号で大きな被害が出た岩手県岩泉町は28日、町内に設置している避難所を来年春まで存続させる方針を示した。被災した道路の多くは仮復旧の段階のため冬の除雪が難しく、山間部の集落が孤立する恐れがある。伊達勝身町長は記者会見で「春まで避難所を開設することで、少しでも安心してもらいたい」と語った。

 岩泉町では27日時点で、町内4カ所の避難所に328人が生活している。町は今後、被災者向けの仮設住宅を300戸程度建設し、避難所を徐々に集約化する予定。

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