脳卒中、HALで歩行回復臨床へ 医療機器の承認目指す

 筑波大は30日、同大発のベンチャー企業サイバーダイン(茨城県つくば市)が開発したロボットスーツ「HAL医療用」を、脳卒中患者のリハビリに使い、歩行能力を回復させる臨床試験を始めると発表した。治療効果を確認し、医療機器としての承認を目指す。

 HALは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)や筋ジストロフィーなど八つの病気で、患者の歩行機能を改善する医療機器に認められている。患者数が118万人と多い脳卒中に適用させることで、より一層の普及拡大を狙う。

 計画では、筑波大病院のほか国立病院機構新潟病院や福岡大病院など計7病院で実施。

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