岩手県岩泉、大震災時と支援に差 仮設住宅の家電設備、台風被害

 8月末の台風10号で大きな被害が出た岩手県岩泉町は、東日本大震災でも沿岸部を中心に被災した。共に仮設住宅が必要な災害だが、今回は震災時にあったテレビなどの電化製品が仮設に配備される見通しが立たない。伊達勝身町長は「台風の方が被害は大きい。震災並みに支援してほしい」と訴えている。

 町によると、震災では143戸の仮設住宅が建ち、日本赤十字社から希望した全世帯に冷蔵庫や洗濯機などの家電6点セット(20万~25万円相当)が寄贈された。

 これらの資金には、海外の赤十字を通じて日赤に寄せられた救援金が充てられた。

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