阿蘇噴火、原発に影響確認されず 規制委、緊急情報発表なし

 8日未明に起きた阿蘇山の爆発的噴火では、西日本の広い地域で降灰が見込まれるが、原発立地自治体への降灰は少なく、原発への影響は確認されていない。原子力規制委員会も緊急時情報などを発表していない。

 噴火直後の気象庁発表によると、8日午前8時までに降灰が予想された立地自治体は、運転中の四国電力伊方原発3号機がある愛媛県伊方町のみで、降灰量は0・1ミリ未満。規制委の審査では15センチの降灰を想定し、対策を取ったことが確認されている。

 火山灰は北東方向へ流れているため、運転中の九州電力川内原発(鹿児島県)、停止中の九電玄海原発(佐賀県)で降灰は予想されていない。

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