深海魚サケガシラ捕獲 福岡県糸島市・岐志漁港

 福岡県糸島市志摩岐志の岐志漁港で体長90センチの深海魚サケガシラを大野城市の公務員浦川敬祐さん(44)らが捕獲した。

 岸壁の近くをフラフラと漂っていたのを、休日を利用して魚釣りをしていた浦川さんが発見。家族で釣りに来ていた福岡市西区の会社員藤高人さん(32)と網で捕まえた。細長い体から「幻の魚」といわれるリュウグウノツカイかと思い、「海の中道マリンワールド」(同市東区)に連絡。引き取りに来た三宅基裕次長(51)によってサケガシラと判明した。浦川さんは「目当ての魚は釣れなかったけど、珍しいものが見られてよかった」。

 三宅次長によると、サケガシラは普段、200~250メートルの深海にすんでいるが、時折、体の弱った個体が岸に近づくことがあるという。捕獲したサケガシラもマリンワールドに運ぶ途中に死んでしまった。

この記事は2016年06月15日付で、内容は当時のものです

PR

社会 アクセスランキング

PR

注目のテーマ