新潟、青森で鶏などの殺処分続く 鳥インフル、周辺被害確認されず

 新潟県関川村の養鶏場の鶏や青森市の農場の食用アヒルからH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、新潟県や青森県は29日も殺処分や防疫措置を続けた。両県によると、感染が確認された養鶏場や農場以外に新たな被害は出ていない。

 新潟県によると、県職員や自衛隊員ら計約330人が交代しながら24時間体制で作業に当たり、12月2日には全31万羽の処分を終える見通し。県が公開した映像によると、鶏舎では白い防護服を着用、作業後には消毒を受けている。

 養鶏場周辺では29日、トビ1羽とハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査では、いずれも陰性だった。

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