卵アレルギーは食べて予防 生後半年から、発症8割減

 離乳食を始めるころの生後半年から、乳児にごく少量のゆで卵の粉末を食べさせ続けたところ、1歳になったときに卵アレルギーを発症する子どもが8割減ったとする研究結果を、国立成育医療研究センターなどのチームが9日、英医学誌ランセットに発表した。

 チームは「家庭で実施するのは危険。必ず専門医に相談してほしい」と指摘している。アレルギーの原因となり得る食品でも、早期の摂取で発症予防につながる可能性を示した成果という。

 チームは、アトピー性皮膚炎があり食物アレルギーを発症しやすいとされる乳児60人に、固くゆでた卵の乾燥粉末0・05グラムを毎日食べさせた。

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