文科省、動物で人臓器作製妥当 移植用に素案

 動物の体内で人の臓器を作る研究の倫理的課題を検討している文部科学省の専門委員会は20日、移植用の臓器を作る研究を認めるよう将来、規制を緩和することは「社会的妥当性が認められる可能性が高い」とする見解の素案を示した。専門委は来月にも見解をまとめる見通し。

 この研究は、動物の受精卵(胚)に人の細胞を入れた「動物性集合胚」を使う。現在はクローン技術規制法と文科省の指針で、動物性集合胚の作製は認められているが、子宮などに移植し動物を誕生させることは禁じている。

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