岩手・岩泉町被災者にまき贈呈 森林組合、冬の必需品

 8月に台風10号が襲った岩手県岩泉町の社会福祉協議会に26日、まき約1トンが届けられた。同町の住民にとってまきは、ストーブの燃料として使う冬の必需品。豪雨で流されてしまった被災者が多いため、隣接する葛巻町の森林組合が贈った。

 町内のグラウンドであった贈呈式には約50人が参加。森林組合の代表からまきを受け取った社協の林脇夏奈美さん(32)は「被災した自宅で暮らす人も多く、冷え込みが激しい地域なので心配だった。支援は大変ありがたい」と話した。

 県によると、岩泉町は森林資源が豊富で、暖を取るためにまきを使用する家庭が多い。

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