熊本の養鶏場で高病原性か 南関町、インフル陽性

 熊本県は26日、同県南関町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例が発生したと発表した。簡易検査で陽性と判明し、県は対策本部を設置した。遺伝子検査を実施しており、感染が確定すれば27日早朝にも殺処分を始める。

 農林水産省も26日、対策本部の会合を幹部らの持ち回りで開いた。必要に応じて防疫措置の支援チームを現地に派遣する。

 国内の家禽からは今冬、新潟、青森、北海道、宮崎の4道県で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されている。

 農水省や県によると、養鶏場は採卵用の鶏約10万7千羽を飼育している。

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