肺がんを3年以上放置 女性死亡、名古屋大病院

 名古屋大病院は26日、外耳道がんと診断した80代女性のがん転移を調べるためコンピューター断層撮影(CT)検査した際、肺に異常を確認したのに3年以上放置する医療ミスがあったと発表した。女性は昨年4月、肺がんで死亡した。

 同病院では今年9月と昨年12月にも、医師間の情報共有不足や検査結果の見落としで、患者計2人が肺がんで死亡するミスがあったと明らかにしていた。

 石黒直樹院長は記者会見で「精いっぱい治療すると約束したのにこのような結果を招いて残念。期待を裏切って申し訳ない」と謝罪した。

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