16病院が石綿飛散の恐れ 厚労省の追跡調査

 厚生労働省は27日、全国の病院のアスベスト(石綿)使用実態を追跡調査した結果、13都府県の16病院が石綿の除去をしていなかったと発表した。2012年3月に公表した前回調査では33病院だった。

 茨城県、東京都、三重県が最も多く、いずれも2病院だった。現在も石綿の有無を調べている病院は、12年の51から16に減った。

 厚労省は08年、建設現場で石綿が使われなくなっていたとみられる1996年以前に建てられた病院を対象に調査。その後も追跡調査している。

 今回の対象は6590病院で、調査は16年7月実施。熊本地震の影響で熊本県の病院は対象外とした。

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