厚労省、医療・介護全情報集約へ ビッグデータ活用

 厚生労働省は6日、国内で実施する健康診断や医療・介護の全情報を集約した「保健医療データプラットフォーム」を創設する方向で検討に入った。集めた情報をビッグデータとして分析し、医療・介護の質を向上させ、効率化も図る狙い。2020年度の本格稼働を目指し、来週にも省内に「データヘルス改革推進本部」を設置する。

 厚労省は、過剰な医療の見直しや効果的な介護予防に生かすことで社会保障費の抑制を見込むが、個人情報の保護やデータベースを連結する仕組みの開発など課題も多い。推進本部はこうした課題への対応も議論し、夏までに中間報告をまとめる予定だ。

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