ノロウイルス前週より減 感染研「引き続き注意を」

 国立感染症研究所は10日、大流行が続くノロウイルスなどが原因の感染性胃腸炎の患者数が、直近1週間(2016年12月19日~25日)で1医療機関当たり17・28人となり、その前の週から3・61人減ったと発表した。

 感染性胃腸炎の患者は、年末年始にかけピークを迎えることが多い。同研究所は「この冬は高い水準で推移しており、引き続き注意が必要だ」として、手洗いなどの予防徹底を呼び掛けている。

 全国に約3千ある定点医療機関から報告された患者数は1週間で5万4503人となり、前週より1万人以上減った。1医療機関当たりの患者数が多かったのは、山形(33・2人)。

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