えびの高原、噴火レベル1に 火山活動低下で引き下げ

 気象庁は13日、宮崎、鹿児島両県にまたがる霧島連山・えびの高原(硫黄山)周辺について、火山活動が低下したとして噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げた。昨年12月12日に火山性地震が増加し、1から2に引き上げられていた。

 気象庁は「長期的には噴気と熱異常域は拡大しており、今後も活動の推移に注意が必要だ」としている。

 気象庁によると、えびの高原周辺の火山性地震は昨年12月13日以降、1日当たり5回以下の少ない状態で推移。火山性微動は同13日以降、山体の膨張を示す傾斜変動も同16日以降は観測されていない。

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