熊本地震復旧で労災相次ぐ 130件超、防止呼び掛け

 熊本地震の復旧・復興が本格化する中、熊本労働局は14日までに作業員の労災事故が熊本県内で132件に上り、死亡例も4件確認されていると明らかにした。地震発生から9カ月。県は被災建物約3万3千棟(想定)の公費解体を来年3月までに完了させる方針で、熊本労働局はさらに事故が増える恐れがあるとして、安全管理の徹底を呼び掛けている。

 労働局によると、復旧に絡む労災事故は昨年4月から8月まで毎月20件程度発生。9月以降は10件程度だが、担当者は「報告が遅れるケースもあり、ほぼ同じペースで発生しているのではないか」と分析する。

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