子宮残せるか画像で診断へ がん患者に福井大

 福井大は30日、子宮体がん患者の子宮を残したまま投薬でがんを治療できるか、全てを摘出する必要があるかを調べる際、何度も子宮内膜の細胞をかき出すことなく、画像検査で判断する手法を開発したと発表した。

 福井大医学部の吉田好雄教授によると、この画像検査は乳がんの診断に使われているが、子宮体がんに応用したのは世界初としている。

 細胞をかき出す検査は、麻酔をかけて少なくとも3回実施する必要があり、血栓症のリスクがあったが、画像診断なら患者の負担が大幅に減る。画像診断を経てがんを治した女性が23日、第1子を出産したという。

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