院長着任「少し安心して」 高野病院、3月末まで

 東京電力福島第1原発事故後に避難せず、診療を続けた院長が昨年末に死去した福島県広野町の高野病院に1日、新たな院長として中山祐次郎医師(36)が着任した。3月末までの期間限定だが、スタッフらに「今日から少し安心してほしい」とあいさつした。

 約60人のスタッフらを前に、中山さんは「震災後、1日も休まずに病院を続けてこられた前院長と皆さんに敬意を表します。(問題を)すべて解決できるわけではないが、一緒に考えることはできる」と語り掛けた。前院長の死去後に中断していた新患の外来診療は2日から再開する。

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