愛媛県、周産期医療の全施設調査 死亡事故相次ぎ

 愛媛県が、診療所や助産所を含め周産期医療に携わる県内全ての約50地域医療施設を対象に、産婦人科医の人数や勤務状況などに関する実態調査を2017年度に実施する方針を固めたことが19日、分かった。

 同県では昨年12月、今治市の産婦人科診療所で死亡事故が相次ぎ、医師が1人で診療していたことが発覚。診療所は本来、厚生労働省の指針に基づく調査対象だったが、県は対象外としていたため、同省は「不適切な調査だった」と指摘した。

 死亡事故が相次いだ問題を巡っては、厚労省が今年1月に周産期医療の整備徹底を求める文書を都道府県に送達して注意を喚起している。

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