奈良・飛鳥寺西方遺跡で3棟目 日本書紀「槻の木の広場」

 飛鳥時代の重要な儀式が行われた舞台として日本書紀に登場する「槻の木の広場」とされる飛鳥寺西方遺跡(奈良県明日香村)で、3棟目の建物跡が見つかり、同村教育委員会が23日、発表した。村教委は「新たな建物が見つかり具体的な姿が分かってきた」としている。

 村教委によると、9カ所の柱の抜き取り穴から、南北6・5メートル以上、東西11メートルの建物の一部と確認した。推定7世紀後半ごろ、高床式で倉庫の可能性があるという。

 日本書紀で「槻の木の広場」は、大化の改新前に中大兄皇子と中臣鎌足が出会ったことなどが記されている。

 現地説明会は26日午前10時~午後3時。

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