立川の食中毒、原因は刻みのりか 和歌山の給食も使用

 東京都立川市の小学校7校で給食を食べた児童ら千人超が症状を訴えた集団食中毒で、都は28日、給食の親子丼に使われた刻みのりからノロウイルスが検出され、「原因食材と考えられる」と発表した。

 刻みのりは大阪市都島区のメーカー「東海屋」が出荷。都や和歌山県によると、同時期に納品されたのりが、和歌山県御坊市で800人超が発症した給食による集団食中毒でも使われた。東海屋は大阪市の指導を受け、製品の自主回収を始めた。

 立川市の7校は親子丼を16日の給食で提供。その後の検査で、未開封ののりからノロウイルスが検出され、児童の便などから検出されたウイルスと一致した。

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