たい平、石巻への思い語る 落語家の道決意した場所

 落語家の林家たい平が、東北観光を応援するCS放送「旅チャンネル」の特集番組「がんばろう!日本」の応援団長に就任し、落語家になることを決意した宮城県石巻市への思いを語った。

 プロの落語家になるかどうか悩んでいた大学4年生の時、旅行先の石巻市の老人ホームで落語を演じたという。「へたくそな学生の落語なのに、たくさんの笑顔で迎えてもらい、落語家になろうと決意しました」と振り返る。

 東日本大震災後、石巻に足を運び続けている。「震災直後は落語ができる状態ではなく、お話をしたり握手をしたりだけでした。最近は心の底から笑ってもらえるのがうれしい」と目を細めた。

 「がんばろう!日本」は「旅チャンネル」で毎週土、日の午前6時から放送。「きれいな景色やおいしい物の合間に、震災から6年たった今の東北を思い出してほしい」と呼び掛けている。

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